私は、医師になって40年余り経ちます。
医師としての人生の中で、それなりの経験をしてきました。
ここで、今までの私の経験をまとめておきたいと考え木原医学研究所を立ち上げました。
以下、私が経験して来た事と、今後にやりたい事を箇条書きします。
木原医学研究所の3つの柱
(1)臨床医学
臨床医学は、私の医師人生の常に中心にありました。以前は、パーキンソン病、多系統変性症など神経難病の治療研究に没頭しておりましたが(論文業績をご参照ください)、現在は認知症の患者様に多くの時間を使っています。
特に、「認知症患者様に、周辺症状を起こさせない、もし起こしたら薬を使わずに治す」に精力を注いでおります。
お陰様で、それなりの治療実績を示せるようになっています。
今後は、この取り組みをさらに発展させ、認知症の介護家族様の負担を感じさせない、非薬物療法の普及に努めたいと思っています。
現在、私の経験を記した本を出版準備中です。
(2)治療研究
今まで、アメリカや日本で難病の治療研究を続けてきました。
世界的な研究機関であるMAYO Clinic(米国)で年間最高研究賞を拝受した事もあります。
これからは、認知症の治療薬(特に漢方薬)の開発に力を注ぎたいお考えております。
(3)日本医学の世界への普及
私は、アメリカの病院で6年間働いた経験があります。
アメリカで強く感じた事は、日本の医療レベルは素晴らしいと言う事です。事実、世界中の医師が、日本の医学を学びに来られています。
ただ、残念な事は、外国の医師の方が日本で医学の勉強をしようとしても、法律上の制約があり、勉強が困難になっているのです。
向学心溢れる外国の医師の方々の中に、日本で医師免許を取得して日本の高度医療を学びたいと志す方が多数おられます。
こう言った向学心あふれる医師を応援したいと思っています。
私には、日本の大学で内科助教授として医学教育に没頭した経験がありますのでお役立てる自信はあります。
いつの日か、日本で学ばれた医師達が、母国に帰られて日本で学ばれた知識で母国に貢献してくれる事を夢みております。
浅学菲才な私ですので、皆様のご鞭撻・ご指導がなければできません。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
